あれもこれもはご法度!一つをじっくりやり通しましょう
こんにちは!
やっすーです。
さて突然ですがあなたは
英語を勉強するにあたって
参考書を買ったことがありますか?
「買ったことがないよ!」と言う人は
ほとんどいないと思います。
もしいたとしても、このブログで書かれている
ルールに則って買ってみてください。
大抵の人は英語の勉強は参考書
を買って自分で勉強してみることから
始めたのではないでしょうか?
ここで、参考書の使い方によっては
英語力が全く上がらないような使い方
になってしまっている場合があります。
それは
"複数の参考書に手を出してしまう"
です
使用する参考書はそれぞれの分野に
対して一つまで、とするようにしてください。
もちろん文法の参考書、発音や単語の参考書
はそれぞれ全く異なりますのでそれすら一つに
まとまる必要はありません!
僕も一度に複数の参考書に
手を出してしまうという経験をしたことが
あります。
このとき広く浅い知識しかつきませんでした。
結果、体に知識が染み込まず、スピードが命
である英会話においてつまづくことが
多くなりました。
それぞれの参考書では書き方が違って
いたりしますが、英語の基本的な知識と
応用的な知識が書いてあることには
変わりないです。
そこであなたが複数の参考書に手を出して
しまうと、それぞれの参考書に割くことが
できる時間が減ってしまい結局、
それぞれの参考書から
基礎を摘み取るだけ
となってしまいます。
これでは英語力が体に染み込みません。
英会話に必要な英語の知識は、
一冊の本にほとんど全て入っています!
あなたは
「この本を勉強しても英語の知識は
足りないよ〜」
と謳っている参考書を買いたいと思いますか?
一つの参考書に絞りやり通す
これが英語力をつけるにあたって鉄則となっています。
あなたがやることは一つです!
本屋さんに行ってデザインが気に入ったものや、
自分で理解しやすいと思った参考書を一つに絞って
決めましょう!
自分の愛読参考書をみつけて
英語力を身につけていきましょう!
やっすー